ヤミ金で作った借金を返済する方法

ヤミ金被害の現状

 

現在、日本で消費者金融を利用者している人の数は1400万人を超えているといわれています。
利用者数は減少傾向にありますが、それでも国民の約8人に1人が消費者金融利用者という計算になります。

 

さらに、2012年の調査では借入残高がある人は1425万人で合計約8兆9,528億円、1人あたりの借入額は平均63万円と驚きの数値となりました。
なお、借入が1件のみの人は約950万人程度ですので、残りの約475万人の人は多重債務を抱えているという状態です。

 

また、中でも深刻なのが闇金融(ヤミ金)の被害です。
ヤミ金とは、国や都道府県に貸金業としての登録を行っていない貸金業者、またはその業務を行う者や、正規の貸金業の登録をしていながら違法な高金利を取る業者の事を指します。
すなわち、貸金業を営む場合は国や都道府県に対し貸金業の許可を申請し登録する事が必要なのにも関わらず、これをしていない金融業者の事です。
これらの業者は、出資法で定める金利の制限を大きく上回る貸付を行い、さらには人権を無視した取立てを行う業者が多く、大きな社会問題となっています。
しかし、これらを利用する人達のほとんどは正規の金融機関からの融資を受ける事ができず、ヤミ金と知りつつも利用しなければならない状況に陥っているケースが多いです。
ですが中にはヤミ金業者と気付かず、半ば強引に貸付をされ、違法な金利・取立てを行う悪質な業者の被害に遭ってしまった方も珍しくありません。

 

こうしたヤミ金被害に遭ってしまった場合、それらのお金は違法ですから、取立を止める事が可能ですし、払ってしまったお金を取り戻す事もできます。
しかし債務者は「お金を借りている」という負い目から、ヤミ金相談などへ被害を訴える事ができず、泣き寝入りや業者に言われるがままの人が多いのが現状です。

 

今現在、被害に遭われている方には、是非勇気を出して闇金相談までご連絡をしていただきたいと願うばかりです。